20100906にかんがえたこと。

私感です。

「先生はどこ住んでるのー？」「先生って何歳？」
以前はよく聞かれました。最初はやっぱり不快でした。なんでそんなこと聞くんだろう、と。

PTN先生や御本尊様やその他の生主様方はそこを割り切って、ある程度反応なさったりして軽くあしらっていらっしゃるようですが、残念ながら当時の私はそれほど利口ではありませんでした。
そして、コメントを禁止するような真似もしたくありませんでした。なんでもかんでも禁止していては面白くなくなってしまいます。

で、どうしたかといいますと、このブログに私の思いを綴りました。
内容は確か、「年齢なんて関係ない。私は年齢や性別で人を判断したくない。紳士淑女に身分は関係ない」といった内容のものです。

この気持ちがどれだけの視聴者の方に伝わったのかはわかりません。そもそも、ここがどれだけの方に見られているかすらわかりませんので…。
ですが、私の気持ちは明らかに軽くなりました。

質問されることに対する不快感はなくなりました。
質問されても、ある程度あしらうことができるようになりました。
きっと、私の意見を表明できたから、私の中で割り切ることができたのでしょう。
「意思表明はしたぞ！さあどんとこい！」といった感じでしょうか。
…なにか違う気がしますが、合ってる気がしてきましたので、いっか。

今後も私個人の意見はどんどんと言わせていただきます。思ったこと感じたこと考えたことは、ブログやtwitterで今回のように。
ただ共有のスペースでは、求められたときを除いて、できるだけ意見の主張がないようにしたいと思っています。コミュは私の所有物ではありませんし。


最近ではほとんど質問されなくなりました。年齢性別職業住所不詳の謎の生主として認識されたのでしょうかね。嬉しいやら悲しいやらで複雑なPillowです。

それではまた。