今日の昼過ぎになって突然体調を崩してしまったPillowです。
身体がだるいです。頭が痛いです。寒気が止まりません。
予感はしていました。
昨日も頭がぼんやりしていて「ちょっと寝不足かな?」と思ってじっくり寝たのですが……どうやら体調を崩してしまったようです。
今週ずっと、寝床が床だったのがいけなかったのでしょうね。
タオルケットはかぶっていましたが、寒さを防ぐには薄すぎて。
……いやはや、まさかこうなるとは。
そのまま懺悔をしていても仕方がないので、とりあえず体温を測ってみることにしました。
ちなみにわたしの平熱は36℃前後。手帳の片隅に書いてありました。
比較的低めですが、それを基準にすればある程度はわかるはず。
なのですが。
……体温計の使い方がわからない……。
体温計を使うような場面に出くわすのが久々すぎて、わからないのです。
どうやって測ればちゃんとした体温になるんだっけ?と。
まともに働いてくれない頭をペシペシとたたきながら、なんとか思い出そうと必死になってみたのですが、結局思い出せず。
そこでご登場願うのがGoogle先生。ググります。
文明社会万歳。
で、見つけたのがこのページ。
ワキでの検温方法"|検温方法|体温計入門|テルモ体温研究所
なになに?
「体温計が上半身に対し30度くらいになるようにしてワキをしっかり閉じます」
「平衡温になるまで、水銀体温計や実測式の体温計は10 分以上……」
……。
意外と、手間がかかるんですね。
角度の指定があったなんて。
10分もワキを閉じておくなんて。
でも、正確に測りたいならこれくらいやらざるを得ないね、と一応は納得したので、実践してみることに。
書いてある通りに準備をして、体温計を挟んで。
測っている最中は、ちゃんと測ることができているのか不安になりながらも、10分が経ち。
「37.4℃」
これは……ちょっとだけ高めかな。
一般では微熱と言えるのですが、これ以上放っておくのもマズいかもしれない、という数字。
38℃以上になったら本格的に寝込むことになっちゃうので、なんとか早めに体調を上向きにしないと……。
できれば、一晩眠るだけで回復してくれればいいなあ。明日は月曜日ですし。
今夜は何もせずに……いや、何かぼーっと見ながら寝ることにしようと思います。
こういう時「何もせずに眠る」というのが逆につらいので。
しかし、健康でなくなった瞬間に気づきますね。
体調を整えることはとても大事なんだなあ、と。
これを読んでいらっしゃる皆様もご自愛くださいませ。
それではまた。
2011/10/02
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