大晦日の放送でとある映画のリクがあったので、2日未明にそれを流してみました。
「視聴者の皆様と同時に映画を見ることで新鮮なリアクションをしたい。」
そう思ってあえて映画を下見することはしなかったのですが、ちょっと失敗したかな、と感じました。
視聴者としてみれば、生放送に求めるものは「同時性」と「思わぬ出会い」ではないでしょうか。
ここでいう 「思わぬ出会い」というのは、視聴者にとってのもので、私はそれの手助けをする立場になるのでしょう。
そうすれば、私が目指した「視聴者の皆様と同時に映画を見ることで新鮮なリアクションをしたい。」 という目標は、実は視聴者のためではなく自分のためにやっていたのではないか?と思ったのです。
それにそもそも前提として、私のリアクションを積極的に皆様に伝えないといけなかったのでしょうが、それがなっていなかったのも問題でした。
今回の試みでいろいろなことがわかりました。視聴者の皆様に感謝です。
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