2011/02/19

20110219のざっき。

今では不定期更新が当たり前になってしまったこのブログ。
そんな私でも、毎日更新しようと思ったことはありました。何度か。

ここを作ったのは去年の年明けすぐのことですが、1年と少し経った現時点で記事は200件もありません。しかもそれの半分以上は放送のプレイリストをただただ転載しているだけ。

我ながら情けないです。はい。

そこで前回の更新から、「まとも」リミッターをはずして、自らの身を削る覚悟で……というのは言い過ぎにしても、それに近い覚悟で、私の個人的嗜好をネタにし始めました。

今回もそんな感じのネタです。


素直クールって、いいですよね。

自分にも他人にも、言いたいことはズバリと言ってしまう人。
そういう素直な子はなかなかいないんですね。
薄汚い世の中だからこそ、その世の中でいろんなものに素直でいられる人って、真偽はともかくとして、強いと思うのですよ。
だからこそ、いとしさを感じてしまうのでしょうか。

相手が嫌がっているのにもかかわらず素直なものをぶつけるというのは、良い場合と良くない場合があります。
それも含めて、素直であることがトラブルを生むことになる場合もあるのは百も承知なのですが、それでも、いや、それすらも、素敵だと私は思っています。


もしかしたら、私は、素直でクールな人に憧れているだけなのかもしれません。

自分自身をストレートに表現できる。
場合によっては、何でも貫き通せる強さを持っている。
外から見ると冷たいように見えて、内には熱い思いを持っている。

そういった、私にないものを持っている人たちがうらやましいのかもしれません。


もし素直でクールな人が私の身近にいたら、愛したいですし、愛されたいです。
守ってあげたくもなっちゃいます。クールな人だからこそ、あったかい何かで包んであげたい。

大事にしてあげたい。


…と、ここまで延々書いてみたわけですが。
これを数年後読み返したら恥ずかしすぎて黒歴史になってしまいそうな気がしてなりません。
でも、好きなものは好きなんだからしょうがないじゃない。

大好きなんです。素直クールが。

それではまた。

「あの、この話のオチは?」「知らんな」

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